いくら歩いてもトマソンが見つからない街、福岡天神。唯一トマソンかな?と思ったのがこちら。
旧大名小学校を新たな施設として利用しているらしい。上の方の半月型が窓を潰したものかな?どうかな。
RIDEのニューアルバムを購入。オフィシャルサイトで買おうか迷いましたが、久々にHMVのEコマースで買うことに。
発売日に入荷が遅れていると連絡が来て、忘れていた記憶が蘇る。
輸入盤はまず発売が遅れる。特に限定盤なんかは、入荷しないなと思いつつ待っているとバックオーダーが切れ、改めてオーダーかけた時には廃盤になっていて限定盤が入手出来なかった、なんてことも珍しくはなかった。
その事実を思い出し、やっぱりオフィシャルサイトで買えば良かったかも…とちょっと後悔していたところ、数日経って無事に入荷連絡が来たので安堵してローソンに受け取りに。そして家に帰って開けてびっくり!!
国内盤だーー!!!間違えて国内盤買ってたー!!
いや、別に国内盤だっていいんですけど…(基本は本国盤を買いたい派。)国内盤なのに、なんで発売遅れるんだー!て、叫びたい。
(…国内盤だって遅れることはあるとは思うんですけども!)
「世界同時発売」みたいなこと書いてあったから、本国の発売が遅れたのかな…。
とりあえず!1曲目「R.I.D.E.」が好きだ!
一度は訪れてみたかった志免鉱業所竪坑櫓。でも…ん?まさかの補修工事中…!!
全貌が見たかった…けど、まぁ満足!思っていたよりも巨大でした。
もうすっかり秋らしい気候になりましたが、今年の夏は、短くてとっても暑かった。
だからもう全然トマソン探しに行けなくて…と言っても、もう花粉の時期からずっとインドア派。(…基本、オタクですから。。)
だいぶ昔に神奈川のどこかで見つけた高所ドア。
1階と2階で扉の開きが左右違うのが気になるところ。
夜、職場の外を片付けしていたら、目の前に落ちてきた黒い物体。あまりに突然落ちてきたので、びっくりして「ぅあーー!!」と野太い声が思わず出てしまった。ん?大きめの枯葉?何、何??と、よーく見てみれば……コウモリ!まだ小さくて赤ちゃんらしい。上野の森が近いのでいろんな動物がいてもおかしくない場所ではあるのですが、本当にびっくりしたー。
旧サイトにも記録したような気がしますが、再訪。というか、ほぼ毎日前を通っています。
駅入り口隣の居酒屋が変わる度にちょっとずつリニューアルされるトマソン。
通る度にこっそり挨拶しています。
「Second Secret」(腐向けスマホゲーム)やっと一通り終わりました。一秋ルートも良かったのですが、やっぱりキュンが止まらなかった真冬でしょう(年下Sキャラ好き)。馬鹿馬鹿言い合う真冬と知夏がたまらなくて、セリフとか聞きたくて、真冬ルート3周目に突入してしまいました…笑(※何回やってもエンディングは変わりません。)そして、脳内二次創作が止まらない…。
いろいろ検索してたら真冬のキーホルダーが!モチさんが!欲しい!(もう売ってないみたい…。。)どうにかセカクレ、このまま終わらずイベントなど復活して欲しいんです!
私的に刺さった真冬のセリフ第1位→
「もっと困ればいい、お前なんか」
私的にやられた真冬のセリフ第1位→
「なんで俺に、真っ先に連絡しないんだよ……馬鹿」
街中の建造物や道路などに付着する、美しく保存された無用の長物のこと。 1970年に赤瀬川原平氏らによって発見された四谷の「純粋階段」が第一物件とされ、現在までに様々なタイプの物件が発見されています。詳しくは赤瀬川原平著「超芸術トマソン」、「トマソン大図鑑」(全2巻)、赤瀬川原平・藤森照信・南伸坊編「路上観察學入門」をぜひ読んでいただきたいと思います。
「原爆タイプ」について:当時から活動されている「トマソン観測センター」が、「原爆タイプ」を「影タイプ」などに言い換えていることから、「影タイプ」と表現することにしました。
その出会いは、なぜか音楽から始まります。HOODというミュージシャンが大好きで、当時その周辺のフォークトロニカ、エレクトロニカ、ポストロックなどをあさっていたのですが、そこからハマったミュージシャンが EPIC45 。そしてその EPIC45 を日本に紹介していたレーベルがINPARTMAINT INC.の「Thomason Sounds」だったのです。その「Thomason Sounds」の方に仕事でお世話になることがあり、EPIC45 のことを教えていただいたりしている中で、レーベル名を「超芸術トマソン」から命名したことも知りました。
「超芸術トマソン」て??
その当時は存在を知らず、でもなんだか気になり、調べるといろいろなトマソン物件の写真が出てきたのです。
お、面白い!!
元々、古い建築物好き。PSゲーム「クーロンズゲート」から九龍城砦の混沌とした建物群にはまり、軍艦島などの写真を見ているうちに廃墟写真にはまり、職場の近くにあった同潤会アパートメントに心奪われ。トマソン物件は古い建物に付着していることがほとんどなので、出てきた写真に釘付けに。どの物件写真も魅力的で、何度も繰り返し見ていました。
トマソンないかな〜と、キョロキョロしながら街を歩くようになり始めたちょうどその頃、仲良くなった職場の上司Kさんが、美大生時代に藤森照信氏の講義を受けたことがある、との話から、赤瀬川原平氏の「超芸術トマソン」と、今和次郎氏の「考現学入門」を貸して下さったのです。「超芸術トマソン」が本当に面白くて、自分でも即購入。ただ、20年以上前に出版された本(当時)なので、もう影タイプなんて今の街にないんじゃないか?と思っていた矢先に、次々と影タイプを発見。急にトマソンの眼が開かれたように次々見つけられて、トマソン観測にはまってしまったのでした。
小鳩 kobato
ゆうぐれレコーズの雑用係。UKのインディーズ、フォークトロニカ、シューゲイザー、トマソン、大相撲、吉×財、望月英氏の素敵な声、白崎レシピが大好物。コーヒーは最近すっかりカフェオレ派。(…以前珈琲屋で働いていた時も一番好きだったのはミルクコーヒーだった…ってことは、前からか?)