久々に野良猫に会えた…!というか、会ってはいたのですが、毎回すぐ逃げられてしまう。。
この子もすごく警戒…してますね。。
最近もなかなか野良猫に会えないので、家猫登場。
いろいろ潰しています。
群馬県利根郡川場村にある土田酒造。
試飲した「誉国光」の初しぼり?だったかな?無濾過生原酒、フルーティーで美味しかったです。
庭で散歩していた犬に遭遇。飼い主のおじちゃんが「こいつが(人に対して)ワンと吠えたとこは一度も見たことがねぇんさ」と言っていた通りにおとなしくてとっても良い子でした。
久々、トマソン発見か?!と思ったのですが、ファールチップかな…??
ちょっと写真の撮り方が悪くて、わかりづらいのですが、2階から屋上へ上がる階段かと思いきや、階段もなければ、階段に出る出口もない。でも良く見ると、下の階段の屋根としての機能なのか…?!
遠い親戚の家、の蔵。
犬がちょこんと、いらっしゃい、と出迎えてくれました。
山は真っ白に曇っていて雪が降っているようで、山の手前には虹がずっと消えませんでした。
親戚が持っていた真空管アンプ。
真空管アンプを通した音、初めて生で聴きました。
聴かせてもらったマイケルジャクソンも凄かったが、やはりアナログ盤の音を聴いてみたい。
デザインも素敵。
平成三十年十一月場所の13日目、里山が引退してしまいました。
タイミング悪く前日にテレビが故障、この日の取り組みは見れず、里山が引退したのを知ったのは次の日でした。
最後の取り組みと引退会見は後日ネットで見ることに。
絶対にまた幕内に戻ってきてくれると期待していただけに、残念でとても寂しいです。
あんなに小兵なのに粘り強く、いろんな技を繰り出す相撲がとても好きでした。
最後の取り組みも本当に粘って、ギリギリのところ、最後の最後に勝ち越しを決めてくれて、感動しました。。涙。
本当に本当に、お疲れ様でした!!
街中の建造物や道路などに付着する、美しく保存された無用の長物のこと。 1970年に赤瀬川原平氏らによって発見された四谷の「純粋階段」が第一物件とされ、現在までに様々なタイプの物件が発見されています。詳しくは赤瀬川原平著「超芸術トマソン」、「トマソン大図鑑」(全2巻)、赤瀬川原平・藤森照信・南伸坊編「路上観察學入門」をぜひ読んでいただきたいと思います。
「原爆タイプ」について:当時から活動されている「トマソン観測センター」が、「原爆タイプ」を「影タイプ」などに言い換えていることから、「影タイプ」と表現することにしました。
その出会いは、なぜか音楽から始まります。HOODというミュージシャンが大好きで、当時その周辺のフォークトロニカ、エレクトロニカ、ポストロックなどをあさっていたのですが、そこからハマったミュージシャンが EPIC45 。そしてその EPIC45 を日本に紹介していたレーベルがINPARTMAINT INC.の「Thomason Sounds」だったのです。その「Thomason Sounds」の方に仕事でお世話になることがあり、EPIC45 のことを教えていただいたりしている中で、レーベル名を「超芸術トマソン」から命名したことも知りました。
「超芸術トマソン」て??
その当時は存在を知らず、でもなんだか気になり、調べるといろいろなトマソン物件の写真が出てきたのです。
お、面白い!!
元々、古い建築物好き。PSゲーム「クーロンズゲート」から九龍城砦の混沌とした建物群にはまり、軍艦島などの写真を見ているうちに廃墟写真にはまり、職場の近くにあった同潤会アパートメントに心奪われ。トマソン物件は古い建物に付着していることがほとんどなので、出てきた写真に釘付けに。どの物件写真も魅力的で、何度も繰り返し見ていました。
トマソンないかな〜と、キョロキョロしながら街を歩くようになり始めたちょうどその頃、仲良くなった職場の上司Kさんが、美大生時代に藤森照信氏の講義を受けたことがある、との話から、赤瀬川原平氏の「超芸術トマソン」と、今和次郎氏の「考現学入門」を貸して下さったのです。「超芸術トマソン」が本当に面白くて、自分でも即購入。ただ、20年以上前に出版された本(当時)なので、もう影タイプなんて今の街にないんじゃないか?と思っていた矢先に、次々と影タイプを発見。急にトマソンの眼が開かれたように次々見つけられて、トマソン観測にはまってしまったのでした。
小鳩 kobato
ゆうぐれレコーズの雑用係。いつかは諸士調役兼監察になりたいと密かに思っている。UKのインディーズ、フォークトロニカ、シューゲイザー、トマソン、小麦グルテン、蕎麦、ゆば、大相撲、吉×財、雲霧仁左衛門、白崎レシピが大好物。ゆばは汲み上げゆば派。