Tete
琉球アンダーグラウンドのキース氏
Giovanni Mirabassi (来日時に奥様と思われる方とふらっとご来店、名刺までいただいた!!)
Pat Metheny, Brad Mehldau(←直接は貰っていない)
…そして、どなたのか一向に思い出せないサイン…。。
今はなき建物達。
旭プロセス製版 LOMO LC-A
丁子屋 Golden Half
3点 Bernard Butler (The Tears名義も含む)
2点 Kaki King
2点 THE BADPLUS
2点 Magnet(←直接は貰っていない。「Hold On」7”はサイン入りコピーが当たった。)
LOMO LC-A
FOURTET、FRIDGEと言えば、レーベル「Domino」。
Dominoが出してるものは結構好みの音が多くて好きです。
でもやっぱり一番好きなレーベルは「ROUGH TRADE」!!レーベルのスタンスがすごく好き。ロンドンに観光に行った時に、ラフトレショップに行かず、レーベルの事務所に行ったくらい。(事務所に行ってもしょうがないとは思ったものの、訪れてみましたが閉まってましたけど。)…今なら間違いなく、ショップの方に行きますが。
…そういえば、HOODもDominoだった!
LOMO LC-A (…多分。)
FOURTET(初期)も好きですが、FRIDGEの方が好き。
キエラン凄いなと思います!
カラーヴァイナルの赤が眩しい。
この空気感……!!
冬。
街中の建造物や道路などに付着する、美しく保存された無用の長物のこと。 1970年に赤瀬川原平氏らによって発見された四谷の「純粋階段」が第一物件とされ、現在までに様々なタイプの物件が発見されています。詳しくは赤瀬川原平著「超芸術トマソン」、「トマソン大図鑑」(全2巻)、赤瀬川原平・藤森照信・南伸坊編「路上観察學入門」をぜひ読んでいただきたいと思います。
「原爆タイプ」について:当時から活動されている「トマソン観測センター」が、「原爆タイプ」を「影タイプ」などに言い換えていることから、「影タイプ」と表現することにしました。
その出会いは、なぜか音楽から始まります。HOODというミュージシャンが大好きで、当時その周辺のフォークトロニカ、エレクトロニカ、ポストロックなどをあさっていたのですが、そこからハマったミュージシャンが EPIC45 。そしてその EPIC45 を日本に紹介していたレーベルがINPARTMAINT INC.の「Thomason Sounds」だったのです。その「Thomason Sounds」の方に仕事でお世話になることがあり、EPIC45 のことを教えていただいたりしている中で、レーベル名を「超芸術トマソン」から命名したことも知りました。
「超芸術トマソン」て??
その当時は存在を知らず、でもなんだか気になり、調べるといろいろなトマソン物件の写真が出てきたのです。
お、面白い!!
元々、古い建築物好き。PSゲーム「クーロンズゲート」から九龍城砦の混沌とした建物群にはまり、軍艦島などの写真を見ているうちに廃墟写真にはまり、職場の近くにあった同潤会アパートメントに心奪われ。トマソン物件は古い建物に付着していることがほとんどなので、出てきた写真に釘付けに。どの物件写真も魅力的で、何度も繰り返し見ていました。
トマソンないかな〜と、キョロキョロしながら街を歩くようになり始めたちょうどその頃、仲良くなった職場の上司Kさんが、美大生時代に藤森照信氏の講義を受けたことがある、との話から、赤瀬川原平氏の「超芸術トマソン」と、今和次郎氏の「考現学入門」を貸して下さったのです。「超芸術トマソン」が本当に面白くて、自分でも即購入。ただ、20年以上前に出版された本(当時)なので、もう影タイプなんて今の街にないんじゃないか?と思っていた矢先に、次々と影タイプを発見。急にトマソンの眼が開かれたように次々見つけられて、トマソン観測にはまってしまったのでした。
小鳩 kobato
ゆうぐれレコーズの雑用係。UKのインディーズ、フォークトロニカ、シューゲイザー、トマソン、大相撲、吉×財、白崎レシピが大好物。O・Lは春×牧派。